LUMIX S9にEVFを装着する最適解はこれかもしれない

LUMIX S9が発表された時、2つのポイントが大きく賛否を分けた。

1つ目はメカシャッターがないこと。これによってストロボが使えないということ。

そして、もう一つがEVFがないこと。すごくコンパクトでMFレンズを使いやすそうなボディなのにEVFがないことで台無しだという意見が溢れた。

僕自身EVFがないことで動画機・ロケ機として重宝しているS9なので、EVFはなくて良かったと思っているけど、確かにEVFがあったらもっと良いなと思う時もある。

だってこんなにかっこいいんだもん。

EVFを覗き込んで写真が撮りたくもなる。

ということで、手持ちの機材を使用して少し工夫してみた。

購入してみたのはJJC LCDビューファインダー

使用した機材はJJCから出ているLCDビューファインダー

元々Nikon Z30でEVF代わりにならないかと思って購入したもの。

サイズ感はピッタリ。

Sigma fpやdp quattroに専用ビューファインダーを装着したような雰囲気。

使用感としては、背面液晶をルーペで拡大して見る事ができるのでファインダー倍率がとんでもなく大きく、かなり見やすいEVFのような体験になる。

しっかり遮光もされるため、大袈裟にいれば一人映画館のような没入感がある。

これは使えそう。

ただし欠点も2つある。

この機材の欠点はNikon Z30で使う時もそうだったんだけど、安定性が低いこと。

下で三脚ネジで固定しているだけなので上の方がパカパカする。

また位置も若干ズレるのでカメラとしての一体感が少なくテンションが上がらない。

そこで少し改善してみた。

同じくJJCのファインダーの周辺パーツを取っ払って、それをバリアングルモニターに輪ゴムで装着してみた。

輪ゴムという最もシンプルで原始的な装着方法だけど、これがS9のモニターに完璧にフィットする。

ゴムは黒だとほとんど目立たないと思われる。

このようにバリアングルモニターも可動できる。

外したい時はすぐに外せるし、輪ゴムなので無くなってもすぐに補充ができる。

これはS9にEVFをつける上で最適解なのでは。。。

欠点ももちろんある。

こうした構造なのでもちろん欠点もある。

1つはメガネをかけた人だと使用が困難だと思う。

裸眼でラバーに深く押し当てないと周辺部がケラれてしまう(裸眼でも若干四隅はケラれそうになる)。またファインダーが大きすぎて周辺を見るのに目を大きく動かすので目が疲れる。

2つ目、拡大レンズを挟んでいるので周辺部の歪曲が目立つ。

3つ目背面液晶のチェックがしにくくなる。

輪ゴムなので引っ張れば確認はできるけど、毎回ファインダーを覗く仕様になるのは少し面倒。

このようにアレンジして長所と短所について挙げてみました。

欠点はあるものの、MFレンズで没入感を持って撮影するのにおいては非常に面白いアイテムになるのではないかと思います^^

価格も専用品ではないだけ抑えられるので、興味ある方は試してもらえたらと思います。

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