【買い方】カメラを年間300回以上売り買いして分かった カメラの損しない買い方

カメラというのは非常に高価な買い物になります。

新品を買おうと思って家電量販店に行くと、カメラが20万〜レンズが10万円〜というような価格設定になっていることも多いです。

『写真を撮るだけの機材なのになんで20万・30万とかするんだろう?スマホでいいじゃん。。』というふうに思って諦めた人も多いのではないでしょうか?

でも本当はカメラというのは買い方さえ分かれば、もっと気軽に購入する事ができるようになると思います

この記事では、主にこれからカメラを始めていこうと思う皆さんが、もっとシンプルにカメラの買えるようになる方法をお伝えしていこうと思います。

私は写真撮影のプロではないですが、カメラを買う・売るに関しては年間数百万円位単位で行っているので、かなり詳しい方だと思います。
間違いの少ないカメラ選びの方法』を知りたい方はぜひ最後までご覧ください

『新品・中古のどちらを選ぶか?』

カメラというのは比較的古くからある機材で、毎年新しい製品も出ますが、それ以前の古い製品もあります。

家電量販店に並んでいるのはいわゆる『現行品の新品』なので、そこから選ぶのも選択肢の一つですが、それと同時に膨大な数の『型落ちの中古』というものから選択することもできます。

前提として新しいものであれば新しいものほど高性能で高機能ではありますが、よくよく見ると、部分的にみたら古いカメラの方がいいという部分もあるし、好みだけで言えば新製品よりも既存の製品の方がいいという事は結構あります。

なのでご自身になったものを選んでいきましょう。

【初心者】中古で安く買ってコストを抑えつつ楽しむ

まず1つ目の方法で、これからカメラを始めていきたいという人におすすめの方法がこちらです。

とにかくこれから始めていきたい人は、『型落ちの状態の良い中古』から始めてください

ここは強くオススメします。

もう一度繰り返します。

ぜひ状態の良い中古で10万円以下でスタートしてください。

もちろん何の用途にカメラを使用するかにもよりますが、趣味でカメラを始めるならぜひこれをやってください。

多くの人は家電量販店の人のオススメや、有名なYouTuberのオススメに従って最新機種を比較的で高値で買われています。

でもそれはすごくコスパの悪い選択になる可能性が有ります。

大袈裟に言えば、これから始める人は新品の高額機材を買わないでください。

この理由は後ほど解説します。

まずは極力手出しが少なく、程度の良い中古のハイコストパフォーマンス機材を選んでいただくのをオススメします。

こちらで選んだ機材はだいぶ限定的な使用法のカメラにはなりますが、かなり安くで抵抗なく始めていきやすいカメラで、性能はそこそこ良好ということでカメラを始める際の1台には良いのではないかと思いますので参考になれば嬉しいです。

【中級者〜】新品を発売日付近に買ってパフォーマンスを優先する

続いて、新品について。

新品の機材というのは、一般的に最新の性能で、同メーカー・同クラスで過去最高性能であるものがほとんどです

暗いところでの画質、オートフォーカスの精度や速度、使い易いユーザーインターフェース。この辺りは新しいほど向上していることが多いです。

特に今僕の使用している『Nikon Z9』というカメラは、今までのNikonのミラーレスには無い機能をこれでもかと詰め込んできており、Nikon Zレンズの高精細な写りやスムーズなフォーカスなども相まって、『これでしか撮れない』という新基準のカメラになっております。

他メーカーでも同様のことが言えます。

なので、プロや目的意識の明確なカメラマンには新品の高性能な機材を買って使用していくメリットは非常に大きいと思います。

しかも今の時代、物価の向上や、パーツの生産量の問題で新しく出てきた話題の新製品を購入しようと思うと、予約開始から1時間以内に購入しないと数ヶ月〜年単位での待ち時間がかかるというようなケースも出てきました。

お金があってもなかなか手に入れる事ができないというような状況になっています。

なので、目的の機材があったらとにかく悩む前に予約して、そこから考えるというような判断をするというのもかなりいい方法だと思います。

とりあえず購入しておけば、
気に入らなくて、売ろうとする時に
売値の方が高くなる機材もあったりします💡

このように現在ではカメラ機材を購入するとなると、中古を使って安く始めていくか、新品を早めに予約して使用していくか、そのどちらかを明確に決めて行った方が良いなと思います。

新品を予約する際に重要な購入方法について解説した記事

これから趣味で始める人に新品の高級機材をオススメしない理由

ではここからは僕がこれからカメラを始める人に新品の高級機材をオススメしない理由を解説します。

この考え方は仕事でカメラを扱う人や、目的意識の高い方には当てはまらないので、注意してください。

理由① カメラにハマらなかった場合のリスクが高い

まず1つ目がこちらです。

僕は多趣味なので、いろんな趣味にお金を使ってきました。

幸いカメラの趣味は長く続いて大体だいたい4〜5年目になりましたが、別の趣味では始めてから早い時期に諦めたことも数多く有ります。

その時に僕は形から入るタイプだったので、結構良い機材を購入して高い出費をして、それを全く活かすことなく放置するというこのが結構有りました。

カメラも同じで、今から始める人は『とんでもなくハマる』可能性もあれば、『全くハマらない』ということが考えられます。

特にカメラは『なんかオシャレし楽しそうだから買ってみたけど、買って少しして持ち出さなくなった。。』という声を聞きます。

高級機材は比較的画質が良い代わりにサイズ重量が大きく、初めてカメラを持つ人のライフスタイルにマッチしないことが多いです。

しかも高い機材を購入していると、挫折感も大きく、投資に失敗した時のようにカメラがトラウマになってしまうこともあると思います。

なので、僕はカメラを始めて最初の頃ほど初期投資はしっかり抑えつつ、満足度の高いカメラを購入すべきだと思います。

理由② 知識なく購入した新品製品の値下がりは大きい

続いても似たような内容になりますが、知識がないうちに新品で高い製品を買うと、売る時にかなり値下がりが大きいということもあり得ます。

カメラというのは買ったら使い潰すまで使うことよりも、売って別の機材を購入するという『買い替え』の多い機材です。

なので、多くの場合は買値だけでなく売値の理解も重要です。

まずカメラに限らず電子機器というのは『新品』と『中古』で全然価値が変わってきます。

新品を買って封を開けた瞬間に売値は1割くらいは下がると思っていただいても良いかと思います。

ただ中古の製品の一部の製品は価格が下がりきっていて、たとえ1年使って売ってもほとんど買った価格と同じ位の価格で売れるものもあります。

1年間使った後、ほとんど同様の価格で売れるのであれば、それはタダでレンタルしていたものと同じような感じですよね。

そういうふうに考えると、まずは買い替えの時の損失の少ない中古の機材で自分に合う機材の方向性を知っておいて、そこから自分にとってベストな機材が最新の機種なのか、それとも中古のもっと良い機種なのか、もしくはサイズ感のマッチした機種なのか、その辺を選べば良いのかなと思います。

カメラを始めて何も分からない間は、自分が1年後にどうなっているのか全く予想がつきません。

予想がつかないのであれば、どうなっても対応できるようなスタンスで開始する方が後悔がないと思います。

理由③ カメラの買ってから売るまでの流れがあまり分からない

続いても似たような内容です、先ほどは買って売るというところに限定しましたが、それだけではなく、もっと広く考えましょう。

僕はカメラをコスパ良く楽しむには以下のサイクルが必要だと思っています。

【カメラを本当にコスパ良く楽しむサイクル】

  • カメラをコスパ良く買う
  • カメラを楽しむ
  • 可能な限り高く売る
  • (カメラを使って稼ぐ)

このサイクルさえしっかりと作れれば、かなりストレスなくカメラ生活が送れます。

僕は始めたころは10万円以下の機材しか絶対に買いませんでしたし、買えませんでした。

でも今では60万のカメラや70万、80万のレンズも比較的抵抗なく買うことができます。

それはこの4つの点が自分の中で明確になり、自分はこのためにカメラを使うという目的意識がはっきしして、買う時から売る時まで考えて、『あ。これは損しないな』という買い物が分かるようになったからです。

もちろんお金があって、それが少々損してもいいなというくらいに余裕があれば、その都度自分がいいなと思う機材を手に入れていただけたらと思います。

でも多くの初心者の方はそんなことないでしょうから、自分の人生の中における『カメラ』というものが明確になるまでは、まずは費用を抑えてパフォーマンスの高いものを追求する方がいいかと思います

『カメラをどこで買うか?』基本はAmazonと楽天市場でOK

ではいよいよカメラの買い方についてお話しします。

今回は僕がよく使う方法をお伝えします。

より詳しく解説した記事はこちらから

まず私の考え方として、基本はほとんど全てカメラ・レンズはネットで購入しています。

私はだいたい年間に500回くらい機材の購入を行いますが、そのうちの99%はネットです。

そのうちamazonが74%で楽天とが20%でラクマが5%くらい。残り1%が新品注文をおこなったマップカメラとヨドバシカメラというイメージです。

基本中古はほとんどAmazonか楽天で行い、外出ついでにいったカメラのナニワというカメラショップで中古レンズを買う事が年に1度あるかないかという状況です。

そういった意味で購入場所に迷っている人にはAmazonもしくは楽天をオススメします。

以下ではこの2つがなぜオススメなのかをお話ししましょう。

Amazonの良い所は低価格と容易な返品対応

まず僕が最も使用するAmazonからです。

もう今の時代にアマゾンで買い物しない人はほとんどいないと言っても良いくらいのネットショッピングサイトですが、カメラに関してもAmazonはかなり良いです。

特に中古品はめちゃくちゃいい。

これはなぜかというと、低価格・検索しやすい&在庫豊富・迅速な配達 ・返品の容易さこの4つです。

メリット① 価格が安い

一時はフリマサイトから購入した方がかなり安いとか、そういうケースもありましたが、今ではAmazonが概ね最安値に近いことがかなり多いです。

一応僕は仕入れという観点からカメラを見ることもあるので、他サイトも見て比較して購入したりもしますが、大体Amazonの中古が安いことが多いです。

もちろんポイントまで考えると他のサイトが安いこともありますが、現金払いで安いことはメリットが大きいです。

メリット② 検索しやすい&在庫が豊富

続いては細かい部分ですが、検索のしやすさ。

これは地味ですが重要なポイントです。

Amazonの場合は検索したい製品があったら、それをタップすれば、新品から中古品まで一覧で商品を確認することができます。

このお陰で価格と状態を見ながら、自分に合ったものを簡単に見つけることができます。

逆に別のサイト、例えば楽天であれば、出品されている製品ごとに画面内に数多く並んでいて、全然関係ないものまで並んでいるので、非常に検索しにくいです。

このユーザーインターフェースもすごく良いです。

また最大手だけあって、出品している業者さんも非常に多いので、在庫数もかなりの数です。

メジャーな機材であればAmazonに無いものはあまりないし、ここでなかったら他をお当たるという方向性でいいかなというくらいのレベルです。

メリット③ 配送が迅速

続いては購入後ですが、Amazonは購入してから届くまでがとにかく早いです。

通販業界に革命を起こしたと言ってもいいレベルで早いので、その安心感もものすごいです。

Amazon Prime会員であれば購入した翌日に届くのが当たり前になっており、正直数日間届くまでにかかる通販業者が遅く感じてしまうレベルです。

もちろんマーケットプレースという出品方法で、Amazon倉庫内に製品がない場合には届くまでに数日から数週間かかることもあるので、注意が必要ですが、Primeマークのついた製品はとにかく早く届くので、そこもチェックして購入するようにしてください。

メリット④ 返品が容易

最後が返品の容易さですが、これもすごく充実しています。

Amazonは購入者に対して非常に優しいサービスです。

出品者は常に購入者に対して高い満足度を求められていて、違反を行ったり、満足度の低い出品者に対してペナルティが課されます。

そのため、購入者側には大きなメリットがあります。

発想の速さもその恩恵ですが、返品対応に関しても影響があります。

というのもAmazonでの購入で製品に不具合があった時には返品交換が非常に簡単です

Amazonの購入ページから項目を入力して、そのままヤマトでAmazonの返品係に発送すれば簡単に返品が完了します。

購入店と連絡を取る必要さえありません。

時には購入者に甘すぎるのではないかという基準でさえ返品が行われます。

僕自身Amazonで数百の取引をしてきましたが、その中で数回製品の問題にあたったことがあります。

確率で言えば1%程度なので、そもそも非常に低いのですが、そんな時でも返品が使用できるというところで、Amazonでまた買い物をしようという安心感につながります。

これがあるからこそ自分自身もAmazonで購入しようと思いますし、多くの方にこの方法をお伝えできます。

楽天の魅力:楽天ポイントと販売店の安心感

では続いてが楽天市場での買い物です。

Amazonと同様に、日本ではかなり利用者の多いサービスだと思います。

僕は2年前まで楽天を使用したことがなかったのですが、最近では結構な頻度で楽天で買い物をしていて、2021年は年間60万円分のポイントを貯めた実績があるので、こちらについても解説します。

メリット① 楽天ポイントの還元率が大きい

楽天といえば、最大の特徴が『楽天ポイント』です。

楽天ポイントとは1ポイント1円として使用できる楽天経済圏内でのポイントのことです。

詳しくは詳細記事を今後書いていきますが、さまざまな楽天のサービスと合わせて使うことによりポイントの還元率が上がっていきます

僕自身は大体常時10%程度の還元率で買い物をすることができるのに加え、ポイントがアップするタイミングで購入することで、かなりお得な買い物ができます。

例えばうまく組み合わせると、35,000円の製品を購入するのに、ポイントが3,000~5,000円分貯まることもあり、その分を考えるとAmazonよりも安くなることもあったりします💡

もしも事業で仕入れに楽天を使う場合は、経費が大きくなり、その後返ってくる楽天ポイントで日用品が買いやすいというメリットもあるので、特に副業で使っている方には最高のサービスになると思います。

メリット② 販売店の安心感

また楽天のメリットには販売店の安心感があります。

楽天から購入する場合、基本的には数あるネット業者から製品を購入することになるのですが、楽天での購入に際して、信頼のあるカメラメーカーでの出品物も数多くあります。

『カメラのキタムラ』『マップカメラ』このような店舗からの購入であれば、状態がいい物も多いですし、返品保証がついていることも多く、初心者のうちでも安心して購入することができるのではないでしょうか?

もちろん中にはカメラ専門店ではない中古買取業者からの出品も多く、特に『2nd Street』からの製品は安いけど、悪い というものも多いので、目利きができる人でない限りはオススメできません。

このような感じで、楽天市場での購入も非常にメリットがあります。

安心感を求めるなら中古の実店舗へ

基本的にはこのような買い方で問題ないと思いますが、もしもそれでもなおよりリスクの少ない方法を選びたい方は中古も扱っているカメラの専門店で選びましょう。

こういう販売店がお近くにある場合には、多少ネットよりも高くなったとしても安心感や保証の得られる実店舗はおすすめです。

オススメの中古カメラ専門店

またこういった店舗には、すごく魅力的なビンテージ機材もあったりするので、初心者のみならず、カメラマニアにもオススメだったりします。

『本日のまとめ』

ということで長い解説になりましたが、今回僕の思うカメラをお得に買うための方法を解説しました。

ポイント① まずはカメラはリセールバリューの高い、程度のいい中古から始めるのがオススメ

ポイント② 最近では目利きさえすれば新品の製品もかなりコスパ良い買い物ができる

ポイント③ カメラを買うならAmazonもしくは楽天がお買い得

ポイント④ 中古も扱うカメラ専門は安心感が高い

今後それぞれの部分で詳細な解説記事を用意していこうと思いますが、これだけ知っていればかなりお得に機材を手に入れることができると思います。

ぜひ生活に支障のない範囲で、楽しくカメラを楽しんでいきましょう♪

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